北方領土委員会基本方針

 

北方領土委員会

委員長  谷口 良輔

 

 

近年ロシアとの外交において北方領土での共同経済活動など日本政府による新しいアプローチでの領土問題の解決に繋げるための動きが見られるが、未だ具体的な解決には至っていません。また、引揚者の高齢化が進み北方領土での経験を現在に語り継いでいくことが年々難しくなっており、解決に向けた意識の希薄化が懸念されていることから一人でも多くの市民の方々に北方領土問題の解決に向けての意識を高めていただくことが必要です。

そのために、まずは会員一人ひとりが問題の解決に向けて領土の重要性に対する理解をより一層深めるために、日本青年会議所が行った領土・領海意識醸成プログラムなどを参考にして、北方領土に関しての歴史や正しい知識を学べる場を提供し、我々が今後も活動・運動を行っていくうえでの意識の醸成を図ります。そして、未来を担う世代にも北方領土に対しての意識を持っていただくために、我々が学んだ正しい歴史や知識を伝えたうえで、北方領土の未来について、若者たちが自ら考えてアイディアを発表していただく事業を行い、若いうちからより北方領土に対しての知識と関心を高めてもらいます。さらに、より多くの市民の方々に対して、我々が今日まで行ってきた活動・運動を認識していただくとともに、北方領土についての正しい歴史や知識を高め、なぜ領土問題の解決が必要なのということを理解していただくために、パネル展示や北方領土に関係するアイテムを活用した啓発事業を黒部市内で数回に分けて開催して、分かりやすく、伝わりやすく展開することで北方領土を身近に感じていただき、領土問題についての関心を高めてもらいます。

正しい歴史と知識を習得した会員一人ひとりが、より直向きで真っ直ぐな熱意を持って問題に取り組み行動を起こす人材となり、さらに知識と関心を向上させた市民が北方領土に対する意識を高め、北方領土問題の解決に向けての動きを後押しすることを確信します。

 

【事業計画】

1.例会の企画・運営(1回 5月)

2.事業の企画・運営(2回)

3.各種街頭キャンペーンへの協力(2月、8月)

4.新川地域精神保険福祉推進協議会、交流会への協力(10月)

5.黒部学園もちつき大会への協力(12月)