北方領土委員会基本方針                                                                  

 

北方領土委員会

委員長  松倉 祐太

 

 北方領土が旧ソビエト連邦に実効支配されてから74年。両国間にて北方領土問題の解決を含む平和条約交渉の進展のために北方四島において様々な協力や交流が実施されているのにも関わらずいまだに北方領土問題の解決や平和条約の締結に至っていません。この複雑かつ繊細な問題を政治からの外交による変化につなげるために史実から正しい認識をもち、複雑に絡み合った両国間の問題を読み解く力をもった人財が求められています。

 まずは、より多くの方に北方領土問題に対しての意識の醸成をはかるべく、北方領土問題に取り組んでこられた経験がある有識者をお招きして、実効支配された経緯や現在までの北方領土におけるロシアとの史実から現状を学び北方領土問題への関心を高めます。そして、この複雑に絡み合う両国間の問題を理解し自己の考え方を構築できるような知識を持っていただくために、ロシアと日本の関係性に詳しい有識者をお呼びし北方領土がもたらす国益性やロシア側の国防事情をもとにお話ししていただくことで、複雑に絡み合う問題への理解力を向上させます。また、事業ではこの問題解決に至るまでの運動を恒久的なものとするために、多くの方が幼少期を過ごすであろう保育所に対し教育資料として北方領土問題を題材としたものを配布することで、幼少期に対し正しい認識を構築させることによる次世代を見据えた意識の醸成につなげます。そして、メンバーの北方領土問題への意識の醸成をはかるために、幼少期に効果的な認識の構築方法を考える事や幼児に教える過程を通じて、知識の向上や北方領土問題への重要性に触れる事により関心を深めます。

 黒部JCメンバーが日々の努力を重ね真摯に問題へと立ち向かう想いで活動・運動を実施するからこそ人の心を動かし北方領土問題解決への機運を高めることにつながります。この志を同じくする事が共に歩む仲間集わせ北方領土問題解決への糸口になることを確信しています。

【事業計画】

1.例会の企画・運営(2回 3月、6月)

2.事業の企画・運営(1回)

3.各種街頭キャンペーン実施(2月、8月)

4.水のコンサート&フェスティバルへの協力(7月)