北方領土委員会
委員長 有倉 久翔

 戦後70年以上が経過しロシアによる北方領土の不法占拠が続く中、国民の間で北方領土問題への認知度は高まりをみせています。しかし、一方では国民の北方領土返還要求運動の認知度や参加意欲が低いのが現状です。このような状況に危機感を持ち、一人でも多くの市民の方々に北方領土の返還が必要であるという意識を醸成していただくことが必要です。

 まずは、市民の方々に北方領土の重要性を認識していただき、北方領土の返還が必要であるという意識を持っていただくために、北方領土の返還に対してメンバー一人ひとりがより知識を深めるとともに意識を高め運動していく必要があります。そこで北方領土を実際に訪問し、長年に渡り北方領土問題に取り組んでこられた経験がある方をお招きします。実際に目の当たりにした現状や過去にどのように取り組んでこられたか、またなぜ北方領土の返還が必要なのかなどをご講演していただき、北方領土の知識や返還に対して意識を高める場を設けます。次に、市民の方々になぜ北方領土の返還が必要なのかということを理解していただくために、北方領土を取り巻く現状について知っていただくとともに知識を深めていただきます。そして北方領土には潜在的価値があり、日本にとってそれらを活用していくことが重要であることを認識していただきます。事業では、一人でも多くの市民の方々に北方領土の重要性を発信していき、返還が必要であると認識していただきます。また、黒部青年会議所が行ってきた運動のほか、全国で行われている北方領土に関する運動を知っていただき、北方領土返還要求運動への理解を深めていただきます。

 私たちが活動や運動を行っていくことで、市民の方々に北方領土に対して知識が高まり重要性を認識していただけます。そのことにより市民の方々に北方領土の返還が必要であるという意識を持ってもらうことができ、北方領土返還要求運動への参加意欲や認知度を上げることにつながります。それが北方領土の返還へ向けての一助になるものと確信しています。

【事業計画】

1.例会の企画・運営(4月、7月)

2.事業の企画・運営

3.各種街頭キャンペーンへの協力(2月、8月)

4.水のコンサート&フェスティバルへの協力