青少年育成委員会

委員長 森 裕

近年、少子高齢化が進み、さらに核家族化、都心などへの若年層の流出により地域の人口減少が問題となっています。また、私たちの子供の頃にはなかったインターネット等の普及により子供たちの外出する機会が減少し、現代の環境も大きく変化しています。子供たちはこれからの未来への希望を託す貴重な存在、宝であり、我々の思いを引継ぎ現代の変化に順応できるよう地域の発展とともに成長させていくことが必要です。

まずは、次世代を担う子供たちが希薄化している人との関わりの大切さを認識するために子供の行動への影響が大きい世代向けに「人とのつながり」の大切さを学ぶ例会を開催し、多くの人との「出会い・付き合い・友情・信頼」が未来の可能性を広げることを理解していただきます。また、2020年度には新型コロナウイルス感染症の拡大により学校が休校となり、子供たちの集団での活動が制限されたことをふまえ、集団でのルールや協調性を身につけるためのお手本となるべく、大人から正しい言動で人と接することに努めます。そして、地域の子供たちが絆というつながりを深めるために、個人や少人数ではなく集団で協力する事業を行い、地域や仲間の必要性を学んでいただきます。さらに、子供たちにこれからの自分がどうあるべきかを理解するきっかけとして、新しい発見・正しい成長の機会を与え、純粋で豊かな感性を引き出します。そして、これからの地域の発展ためにインターネット等、ITツールを取り入れるだけでなく、健全な事業を通じて郷土の豊かな環境と触れ合うことで子供たちが黒部の良き理解者となり、次世代に引き継いでくれるものと考えます。

私たちが愛する地域で子供たちが健全に育ち、郷土に愛着をもってくれることでこれからの郷土の未来を託す存在となります。その先には私たちの協力者が増え、「つながり」が大きくなり、地域の発展、成長につながると確信しております。

【事業計画】

  • 例会の企画・運営(2回 4月・9月)
  • 事業の企画・運営(1回)
  • 新川地域精神保険福祉推進協議会 交流会への協力(10月)
  • 黒部学園もちつき大会への協力 (12月)
  • まちづくり協議会への協力